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【2022年版】WiFiルーターのおすすめ 7機種と選び方 まとめ

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こんにちは、編集長のsugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、おすすめのWiFiルーター7機種とWiFiルーターの選び方についてまとめて紹介したいと思います!

パソコンやSwitch、PS4などのゲーム機、iPhoneやiPadなどで快適にネットを楽しみたい方は必見です!

目次

WiFiルーターとは?

スマートフォンを持っている方であれば誰でも一度は使ったことがあるものだと思いますが、意外と「WiFiルーターってなに?」「何のためにあるかイマイチ分からない」という方が多いのではないでしょうか。

WiFiルーターの役割

WiFi(ワイファイ)ルーターは、スマートフォンやタブレット、ゲーム機やパソコンをインタネットにワイヤレス(無線)でインターネットに接続するための通信機器です。

家庭用のWiFiルーターは以下のような形をしています↓

インターネット回線を契約している方は、WiFiルーターを購入することで自宅でWiFiが利用できるようになります。すでにWiFiルーターが自宅にある方でも、購入から年月が経っている方で「速度が前より遅くなった」「フリーズする」「接続台数が増えた」という方はそろそろWiFiルーターの買い替え時期かもしれません。WiFiルーターを買い換えるとインターネットの体感速度が向上するので快適に利用できるようになると思います!


もしもまだインターネット回線を契約していない方はネット回線を検討してみてください。編集長のおすすめは「nuro光」です。

大容量通信時代だから「性能」は大事!

現代は大容量通信時代を迎えています。

YouTube、Amazonプライム、U-NEXTなどの動画配信サービスをはじめ、オンラインゲーム、スマホアプリ、SNSなど数年前よりも扱うデータ量は膨大になってきています。

4KやVRなどデータ容量は増える一方ですので、WiFiルーターのスペックもピッタリではなく、少し余裕を持ったものを選ぶのがおすすめです。

WiFiルーターの選び方

小難しいことは抜きにして、以下の基準でWiFiルーターを選べばOKです。

WiFiルーターの選び方

❍ 回線速度は十分か(800Mbps以上が1つの目安)
❍ 家の大きさや間取りを確認
❍ 同時接続台数は大丈夫か
❍ 周波数は5GHzに対応しているか
❍ 通信規格は11acに対応しているか
❍ 【備考】「ビームフォーミング機能」が付いていれば安心!
❍ 【備考】接続設定が簡単にできるか

回線速度

回線速度は、500Mbps以上であれば快適、800Mbps以上あればさらに快適に使えるというのが個人的な目安の1つにしているポイントです。

パッケージには上記のような記載がある

はじめてWiFiルーターを購入する方はスペックについてあれこれ言われても理解できないと思いますので、1つのポイントとして「回線速度が800Mbps以上」と書かれているものを選んでみてください。

家の大きさや間取りを確認

家の大きさや間取りを確認してみてください。

WiFiルーターは障害物に弱いという弱点があります。スペックの低いWiFiルーターを買うと、電波が壁で遮断されてしまい、隣の部屋やトイレ、風呂、2階、3階で通信が遮断されてしまうことがよくあります。WiFiルーターの電波が届く間取りや階層はAmazon商品ページに記載があるので、必ず確認してみてください!

また、4階以上やビル一棟丸ごとWiFiルーターを設置したい場合などは中継機を導入するか専門業者への相談がおすすめです。

同時接続台数について

同時接続台数は必ず確認してみてください。

一人暮らしは問題ないですが、2人、3人と家族が多い方は、接続予定の機器が何台あるか数えてみてください。スマホ、パソコン、ゲーム機など全部合わせれば一世帯で5台ぐらいは軽く超えることもあります。WiFiルーターの同時接続台数はピッタリではなく余裕のあるものを選びましょう。

周波数と通信規格について

周波数は2.4GHzと5GHzの2種類があります。最近のWiFiルーターはどちらも対応しているのであまり気にする必要はないですが、参考までに以下のとおりです↓

「周波数」について

2.4GHz:障害物に強いけど混雑やすい。やや遅い
5GHz:障害物に弱いが混雑しにくい。速い!


通信規格の主流は「11ac」です。
2013年に登場してから現在も変わらず使われ続けている規格です。

「ビームフォーミング機能」が付いていれば安心!

WiFiルーターから離れた場所で使いたい方や、壁や階層で分かれていて不安な方は「ビームフォーミング機能」が付いたWiFiルーターがおすすめです。

WiFiを利用している機器の方に向けて集中的に電波を出すことで通信の安定化を図った機能で、上位モデルには付いていることが多い機能です。

そのほかWiFiの電波を網目状に広げて通信を行う「メッシュWiFi」や、CPUが内蔵している「クアッドコア搭載」「デュアルコア搭載」などがあります。いずれも快適なWiFi環境を構築する手助けとなる機能です。

かんたんに初期設定ができるか

最後に設定方法が簡単できるか確認してみてください。

1つの目安として「AOSS」という機能があります。これは、インターネット回線が開通した状態であれば、ワンタッチで接続ができるものです。細かい英語や数字の入力が不要でラクに使えるのがポイント。もちろんセキュリティ対策も万全です。

WiFiルーターのおすすめ7機種はコレ!

ここからはWiFiルーターのおすすめ7機種をまとめて紹介していきます!
WiFiルーターの購入を迷っている方は、上記で紹介した選び方を参考にして検討してみてください。

【NEC PA-WG1200HS4】5千円代で買える安定モデル

NECから発売されているAtermは、編集長sugiの実家でも愛用しているWiFiルーターになります。

コンパクトサイズと5,000円弱の価格帯ながら、安定して遠くまで電波を飛ばすことができるので、回線品質は安定していると思います。また、設定方法が簡単なことも売れている理由の1つです。

【TP-Link Archer C6】広い家でも快適に使える!コスパ最強ルーター

TP-Link Archer C6は、Amazonの売れ筋ランキングでも上位に入っているWiFiルーターです。コスパで選ぶ場合はこちらがおすすめ。

木造・鉄筋建築に対応しており、部屋数や階層が多くてもしっかり接続できる余裕と安定感のあるスペックがポイント。

障害物が多かったり、前のWiFiルーターでは繋がりにくかったという方におすすめです。実際に売れているWiFiルーターなので安心して購入できるのではないでしょうか。

【TP-Link Archer C6】のスペック
■ 速度:867 + 300Mbps
■ ビームフォーミング:対応
■ 同時接続台数:30台
■ 規格:11ac
■ おすすめ度:★★★★★

【バッファロー WSR-A2533DHP3】ハイスペックでコスパ高めのAmazon限定モデル!

Amazon限定モデルとして発売されている「バッファロー」のWiFiルーターです。

バッファローは、WiFiルーターのほかHDDやNAS、USBメモリなどストレージも販売しているので、PC周辺機器メーカーとしては超大手で信頼できるブランドです。

繋がっている電波の強さをルーターが判断してより快適な方を自動で制御してくれる「バンドステアリングLite」という機能が搭載されているのがポイント。ルーターから近いところではより強い5GHzを、少し離れると少し弱いが確実な2.4GHzに自動で切り替えてくれます。

また、本体のデザインもオシャレで良い感じにインテリアとマッチするのではないでしょうか。

【バッファロー WSR-A2533DHP3】のスペック
■ 速度:1733+800Mbps
■ ビームフォーミング:非対応
■ 同時接続台数:4台
■ 規格:11ac
■ おすすめ度:★★★★

【バッファロー WSR-1166DHP3】手頃な価格でしっかり繋がるルーター

こちらもバッファローから発売されているWiFiルーターです。

接続規格は11acに対応しており高速なWi-Fiを実現。大容量ファイルのアップロードやダウンロードもスムーズに行えます。周波数帯は5GHzと2.4GHzの2帯域同時に利用しているため電波干渉に強く、たくさんの機器を繋いでも安定した通信が可能です。

【BUFFALO WSR-1166DHP3】のスペック
■ 速度:866+300Mbps
■ ビームフォーミング: 非対応
■ 同時接続台数:12台
■ 規格:11ac
■ おすすめ度:★★★★

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【バッファロー WSR-2533DHPL】家族が多い・広範囲で使いたい方におすすめ

こちらもバッファローから発売されているWiFiルーターです。

WiFiで最大18台の機器を同時接続することができるため、大家族や中小企業などでの利用がおすすめです。

面倒な初期設定や接続設定もスマホ一つで簡単設定ができるほか、現在使用中のルーターからの引継ぎも「無線引っ越し機能」により簡単手間なしで行えるのもポイント。さらに、場所を取らず家庭や職場でも利用しやすい小型設計となっています!

【バッファロー WSR-2533DHPL】のスペック
■ 速度:1733+800Mbps
■ ビームフォーミング: 非対応
■ 同時接続台数:18台
■ 規格:11ac
■ おすすめ度:★★★★★

【ASUS RT-AC67U】高速転送で安定した通信環境が手に入るルーター

こちらはYouTubeやビデオオンデマンドサービスの利用が多い方、遅延して欲しくないオンラインゲームをやりたい方などにおすすめのWiFiルーターです。

ASUSは、台湾に拠点を構える世界的なブランドで販売実績が豊富にあります。またゲームブランド「ROG」など横方向にも幅広く展開しており、WiFiルーターの評価も高い傾向があります。

メッシュWiFiに対応しているので、安定して高速の通信環境を手に入れる事ができます。さらに、最大18台まで接続できるので、大人数での使用にも最適です!

【ASUS RT-AC67U】のスペック
■ 速度:1300+600Mbps
■ ビームフォーミング: 非対応
■ 同時接続台数:18台
■ 規格:11ac
■ おすすめ度:★★★★

【バッファロー WXR-6000AX12】モンスター級の最新WiFiを体感!

バッファローから発売されているこちらの「WXR-6000AX12」は、現行で発売されているWiFiルーターの中でも群を抜いてハイスペックなモンスターWiFiルーターです。

有線・無線ともに超高速なネット環境を構築することができ、回線速度の速さはもちろん、安定感にも定評のあるモデルになります。

有線でインターネットに接続するWANポートとLANポートの双方で10ギガに対応しており、「NURO光10G」などの契約者にとっては、高速インターネット回線の実力を存分に引き出せると思います。関東エリアでNuro光加入者はぜひ注目したいWiFiルーターです。

また、お世辞を書かないことで有名な雑誌「家電批評」にも掲載され高評価を獲得しているのもポイントです!

【バッファロー WXR-6000AX12】のスペック
■ 速度:4803+1147Mbps
■ ビームフォーミング: 対応
■ 同時接続台数:64台
■ 規格:Wi-Fi6 11ax/11ac
■ おすすめ度:★★★★★

【バッファロー WXR-5950AX12】モンスター級の最新WiFiを体感!

バッファローから発売されているこちらの「WXR-5950AX12」は、現行で発売されているWiFiルーターの中でも群を抜いてハイスペックなモンスターWiFiルーターです。

有線・無線ともに超高速なネット環境を構築することができ、転送速度を計測するテストでは全機種中トップの速度の1.45Gbpsオーバー。ほかのスタンダードなWiFiルーターでは1Gbps程度であることを考えれば差は一目瞭然。

有線でインターネットに接続するWANポートとLANポートの双方で10ギガに対応しており、「NURO光10G」などの契約者にとっては、高速インターネット回線の実力を存分に引き出せると思います。関東エリアでNuro光加入者はぜひ注目したいWiFiルーターです。

また、お世辞を書かないことで有名な雑誌「家電批評」にも掲載され高評価を獲得しているのもポイントです!

【バッファロー WXR-5950AX12】のスペック
■ 速度:4803+1147Mbps
■ ビームフォーミング: 対応
■ 同時接続台数:64台
■ 規格:Wi-Fi6 11ax/11ac
■ おすすめ度:★★★★★

まとめ

今回はおすすめのWiFiルーター7機種とWiFiルーターの選び方についてまとめて紹介してみました。

新規でWiFiルーターを購入する方はもちろん、数年前に購入してから通信速度が遅くなったと感じている方は買い替えも含めて検討する機会にしていただければ嬉しいです。

WiFiルーター購入の参考になれば嬉しいです!
では

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編集長sugi
iPad Simulationの編集長 sugiです。 ガジェット好きの27歳です! iPadやおすすめガジェットの情報を発信しています! iPad Air4 / iPad Pro 10.5 / iPhone 14 ProMax所有