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【2023年版】売れ筋の「ポータブルHDD/SSD」のおすすめ10機種と選び方 まとめ

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こんにちは、編集長のsugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、売れ筋のポータブルHDD/SSDのおすすめ10機種と選び方についてまとめて紹介してみたいと思います!

パソコンの容量不足解消・バックアップ用・大容量データの持ち運びなどでポータブルHDD/SSDを探している方はご参考までに。

目次

ポータブルHDD/SSDの選び方

ポータブルHDD/SSDの選び方ですが、容量・読み/書き込み速度・大きさや耐久性などが選ぶ1つの基準になると思います。

HDD/SSDはどっちが良い?

ポータブルストレージにはHDDとSSDの大きく2種類があります。

ポータブルHDDは大容量で安い

ポータブルHDDは、ストレージの容量が1TB、2TB、4TBなど大容量の割に価格が安いのがポイントです。読み書き速度はSSDには及びませんが、大容量のデータを保存したい・バックアップ用として使いたい場合にはHDDの方が向いています。

ポータブルSSDは価格が高いが静かで耐久性に優れている

一方、ポータブルSSDはHDDよりも価格が高いですが、読み書き速度が速く、超小型なモデルもあり持ち運んでの使用に優れています。動作音もほぼ無音で落下時の耐久性にも優れているのもメリットです。

容量で選ぶ

HDD/SSDの容量選びですが、一般的にドキュメントやスマートフォンで撮影した写真を保存することが目的であれば500GBもあれば十分ではないかと思います。

一眼レフで撮影した写真や動画データなどを保存したり、バックアップ用として使うのであれば1TB〜がおすすめかと思います。2TB以上になると仕事で使う・4K動画を保存するなど用途が限定されてくると思うので、迷ったら500GB〜1TBぐらいのモデルを検討してみると良いかなと思います。

ポータブルHDD/SSDのおすすめ10機種はコレ!

ここからはポータブルHDD/SSDのおすすめ10機種をまとめて紹介していきます!
ポータブルHDD/SSDの購入を迷っている方は、上記で紹介した選び方を参考にして検討してみてください。

【BUFFALO ミニステーションシリーズ】1TB〜5TBまで対応

BUFFALOのミニステーションシリーズは、1TBから5TBまでの容量ラインナップのあるポータブルHDDです。接続方式はUSB3.0。

バッファローが得意とする堅牢さとポータビリティを兼ね備えたHDDであり、sugiも学生の頃から10年以上使っているバッファローのHDDは未だ現役です。

薄型軽量デザインなので持ち運びにも優れています。

【BUFFALO ミニステーションシリーズ】のスペック
■ ストレージ容量:1TB、‎2TB、4TB、5TB
■ 対応OS:MacOS、Windows
■ 重量:約200g

【東芝 Canvioシリーズ】1年間のデータ復旧サービス付きのHDD

東芝 Canvioシリーズは、1TB、2TB、4TBの容量ラインナップがあるポータブルHDDになります。

信頼の国内ブランド「東芝製」ドライブを採用しており、万が一のデータ破損時にはバッファロー正規データ復旧サービスを利用可能。故障の前兆を知らせる「みまもり合図」など、安心して使える機能面が充実しているのがポイントです。

【東芝 Canvio】のスペック
■ ストレージ容量:1TB、2TB、4TB
■ 対応OS:MacOS、windowsOS
■ 重量:約200g

【ADATA】厚さ11.5mmの超薄型設計のHDD

ADATAから発売されているポータブルHDDは厚さ11.5mmの超薄型設計タイプのドライブながら、1TB、2TB、4TBの大容量に対応しています。これで一応SSDではなくHDDドライブです。

接続方式はUSB3.0。
白やブルー、ブラックといったカラーバリエーション展開があるのもポイントです。

【ADATA】のスペック
■ ストレージ容量:1TB、2TB、4TB
■ 対応OS:MacOS,WindowsOS、LinuxOS
■ 重量:約180g

【Transcend ポータブルHDD】耐衝撃に優れた大容量HDD

こちらはTranscend(トランセンド)から販売されているポータブルHDDになります。

見た目が無骨なのでちょっと大きめでかっこよさは正直あまり無いですが、このHDDはsugiも愛用しており5年ほど使ってますがトラブルもなく快適に使えています。

おもに動画や写真の保存で使っていますが、Type-C接続にも対応しており読み書き速度にも不満なし。落としたことはないですが、落下時にHDDを保護するボディ構造を採用しているので安心感があるのもポイントです。

【Transcend ポータブルHDD】のスペック
■ ストレージ容量:1TB、2TB
■ 対応OS:WindowsOS 7 以降、macOS 10.10以降
■ 重量:約‎186g

【キオクシア KIOXIA SSD】小型軽量のポータブルSSD

キオクシアは国内メーカーが手掛けたSSDになります。

HDDと比べて耐衝撃・軽量・転送速度に優れており、このポータブルSSDも最大約1,050MB/sの高速なファイル転送に対応しているほか、耐衝撃性能は米軍MIL規格に準拠した性能があるのもポイント。

容量対のコスパはHDDに劣りますが、大容量のファイルをやり取りしたり動画編集の外付けストレージとして使うのはサクサク快適でおすすめです。

【キオクシア KIOXIA SSD】のスペック
■ ストレージ容量:500GB、1TB、2TB
■ 最大読出速度:1050MB/秒
■ 最大書出速度:1000MB/秒
■ 対応OS:WindowsOS、MacOS、AndroidOS、PS5、PS4
■ 重量:約76g

【ウエスタンデジタル WD】ポータブルSSD

こちらはWD(ウェスタン・デジタル)から発売されてるポータブルSSDになります。

最大400MB/sの高速転送に対応しており、2mからの落下衝撃にも耐える性能があります。接続はUSB3.0に対応。

【WD】のスペック
■ ストレージ容量:480GB、1TB、2TB
■ 最大読出速度:400MB/秒
■ 対応OS:PS5、PS4、macOS、WindowsOS
■ 重量:約‎27g

【Samsung T7】売れ筋のポータブルSSD

SamsungのポータブルSSDは世界的に大ヒットしたモデルで多くの動画編集者やブロガーも使っているモデルです。

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カードサイズのアルミボディで見た目も美しく、性能も優れていることから人気があるSSDです。転送速度は最大1,050MB/秒に対応しており、USB3.0に対応しています。

【Samsung T7】のスペック
■ ストレージ容量:500GB、1TB、2TB
■ 最大読出速度:1050MB/秒
■ 最大書出速度:1000MB/秒
■ 対応OS:‎WindowsOS、MacOS、AndroidOS
■ 重量:約58g

【SanDisk SSD】IP55クラスの防滴・防塵性能を備えたポータブルSSD

SanDiskから販売されているこちらのポータブルSSDは、IP55クラスの防滴・防塵性能を備えたSSDになります。

防滴・防塵性能があるSSDは少ないので、工事現場やアウトドア・屋外での撮影が多いカメラマンやクリエイターにおすすめの商品ですが、屋外の汚れる場所で使用することが多い方にもおすすめです。

【SanDisk SSD】のスペック
■ ストレージ容量:500GB、1TB、2TB、4TB
■ 最大読出速度:1050MB/秒
■ 最大書出速度:1000MB/秒
■ 対応OS:WindowsOS、MacOS
■ 重量:約‎110g

【RAOYI 外付SSD】3千円代から購入できるポータブルSSD

こちらは3千円代から購入できるポータブルSSDになります。

容量は120GB、250GB、500GB、1TBまでラインナップがあり、USBスティックサイズになっています。

低価格なSSDながら、対応機種が多く、Android、iPad OS、Mac OS,、Windowsに対応しているほか、デスクトップ、ラップトップ、タブレット、MacBook、iPad Pro、Macbook Pro,などType-Cポートを備えた設備で動作も可能。X-box、PS4(それ以上を含む)などのゲームドライブとして使用して、より良いゲーム体験を楽しむこともできます。

【RAOYI 外付SSD】のスペック
■ ストレージ容量:120GB、250GB、500GB、1TB
■ 最大読出速度:550MB/秒
■ 最大書出速度:500MB/秒
■ 対応OS:‎Linux, Mac_os, Androidなど
■ 重量:約‎26 g

【LaCie ラシー ポータブルSSD】プロや業務向けSSD

LaCieのポータブルSSDはプロや業務向けの商品になります。

Thunderbolt3に対応した実測2,800MB/sという超高速転送を実現しており、6K以上のビデオにも対応しています。容量の大きい8K規格の映像転送に最適。

IP67規格に準拠した防水・耐水・耐落下性能・耐衝撃性能を備えているオーバースペックのSSDです。価格はその分割高ですがプロとして仕事で使うのにこれ以上のスペックはない万全なSSDだと言えます。

【LaCie ラシー ポータブルSSD】のスペック
■ ストレージ容量:500GB、1TB、2TB、4TB
■ 最大読出速度:2,800MB/秒
■ 対応OS:WindowsOS 10以降、macOS 10.14以降
■ 重量:約‎100g

【Ultra Disk Pro】USB/Type-C接続に対応したスティック型SSD

Ultra Disk ProはUSB/Type-C接続に対応したスティック型SSDになります。

わずか25gの重量で見た目はスティック型のUSBドライブですがSSDを内蔵した1TBのストレージになります。

読取り速度最大500MB/秒、書込み速度は400MB/秒で高速データ転送を実現しており、Type-C、USB3.0での接続に対応しており小型ながら拡張性は抜群。データ保管ややり取りが多い方にもおすすめです。

【Ultra Disk Pro】のスペック
■ ストレージ容量:1TB
■ 最大読出速度:500MB/秒
■ 最大書出速度:400MB/秒
■ 対応OS:MacOS、WindowsOS、AndroidOS
■ 重量:約110g

【エレコム ESD】ゲーム機に最適なSSD

エレコム ESDは、ゲームデータの保存に最適なポータブルSSDになります。

読み込み最大410MB/s、書き込み最大400MB/sの高速データ転送に対応したUSB3.2に対応しており、PCでの使用はもちろん、PS4、PS5 のゲーム起動ドライブとしてもおすすめ。

【レッド ESD】のスペック
■ ストレージ容量:500 GB
■ 最大読出速度:410MB/秒
■ 最大書出速度:400MB/秒
■ 対応OS:‎WindowsOS、MacOS、ChromeOS、iPadOS、iOS、PS5 、PS4
■ 重量:約‎80g

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はポータブルHDD/SSDの違いや選び方・おすすめ商品についてまとめて紹介してみました。

ポータブルHDDは大容量・低価格、SSDも大容量化してきましたが、価格面ではまだまだHDDより割高になっているため、データの長期保存はHDD、動画編集や読み込み/書き込み速度を重視したい場合はSSDなどと使い分けると良いと思います。

ポータブルHDD/SSD選びの参考になれば嬉しいです!

では

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編集長sugi
iPad Simulationの編集長 sugiです。 ガジェット好きの27歳です! iPadやおすすめガジェットの情報を発信しています! iPad Air4 / iPad Pro 10.5 / iPhone 14 ProMax所有