こんにちは、編集長のsugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、iPad OSに対応したワイヤレスマウスのおすすめ10機種と選び方についてまとめて紹介してみたいと思います!
iPad OSは年々進化を続けており、パソコンほどではないですがだいぶパソコンのように使えるようになってきたので、用途によってはキーボードやマウスがあった方が良い場面も増えてきました。キーボードと合わせてマウスもぜひ検討してみてください!
おすすめのキーボードは別記事で紹介していますので、よければこちらもチェックしてみてください↓
目次
ワイヤレスマウスの選び方
iPadで使えるワイヤレスマウスの選び方について紹介していきます。
前提として、iPad専用のマウスというよりはBluetooth接続に対応していればMac、Windowsでも使うことができるため、もしかしたら今使っているワイヤレスマウスをそのまま使うことができる可能性もあります。
そもそもiPad OSに対応しているか
前提として、iPad OSがマウス操作をサポートするようになったのはiPad OS 13から。
Appleが発売しているMagic Mouse2やMagic Trackpad2はそのまま使うことができます。そのほかBluetooth対応マウス、一部のUSBマウスの動作にも対応していますがスタンダードはBluetooth対応のマウスになってきます。
iPadでマウスが使えてもボタン割り当てや設定の問題ですべての機能が使えない場合があります。詳しくはマウスの商品ページもしくはAppleのホームページをチェックしてみてください。
持ちやすさ・使いやすさ
マウスはいかに手に馴染むかが大事だと思います。
価格も大事ですが、持ちやすさ・使いやすさで選ぶことを強くおすすめします。ちなみにsugiはMagic Mouse⇒Magic Mouse2と乗り換えて使っています。
iPadで使えるワイヤレスマウスのおすすめ10機種はコレ!
ここからはiPadで使えるワイヤレスマウスのおすすめ10機種を紹介していきます。
【Apple Magic Mouse2】Apple純正で間違いないマウス
こちらはAppleから純正で販売されている「Magic Mouse」↓
Macを持っている方なら知らない方はいないマウスではないでしょうか。価格は1万円弱するのでiPad専用で使うのはややもったいないですが、Macを持っていてiPadでもマウスを使いたい方はMagic Mouseをぜひ活用してみてください。
sugiもMagic Mouse2を愛用していますが、操作性・持ち運び・バッテリー持ち共に満足しています!Apple純正マウスはクオリティが高いのでかなりおすすめ。迷ったらぜひ検討してみてください。
【Apple Magic Mouse2】のスペック
■ 対応OS:MacOS 10.11以降,iPadOS 13.4以降
■ 連続使用時間:1か月以上
■ 接続方式:Bluetooth
■ 重量:約198g
【ロジクール MX MASTER 3S】PCでもバリバリ使えるマウス
ロジクールMX Master 3Sは、ボタンが側面に付いているタイプのマウスになります。
ボタン割り当てはソフトでカスタマイズが可能なので、ゲームや映像編集などをしている方には人気のあるモデルです。
マウスのトラッキング精度も最新版らしく優れており、ピクセル単位の精度と驚異的なスクロールスピードがあります。そのほかマルチデバイス接続機能を搭載しており最大3台のデバイスと同時に接続し、一瞬で切り替えることが可能。そのためiPadとパソコンが同じデスクにあって同時に操作したい場合などはかなり重宝します。
【ロジクール MX MASTER 3S】のスペック
■ 対応OS:macOS 10.15以降、iPadOS 14以降
■ 連続使用時間:約70日
■ 接続方式:Bluetooth
■ 重量:約141g
【ロジクール Pebble SE-M350OW】薄型タイプのマウス
ロジクールのPebble SE-M350OWは、薄型軽量タイプのマウスになります。
先ほど紹介したようなカスタムボタンなどは搭載していませんが、洗練されたモダンデザインと静音性が魅力のワイヤレスマウスです。マウスの音が気になる子育て中の環境や図書館などでの作業も捗りそう。
接続はBluetoothとUSB接続に対応しており、iPadとの連携にも対応しています。バッテリーは最大18か月間持続するので、残量を気にせず使えるのも魅力です。
【ロジクール Pebble SE-M350OW】のスペック
■ 対応OS:macOS 10.14以降
■ 連続使用時間:約18カ月
■ 接続方式:Bluetooth,USBレシーバー
■ 重量:約100g
【ロジクール Signature M650MGR】スタンダードな形状のマウス
ロジクールSignature M650MGRは、スタンダードなマウス形状をしたワイヤレスマウスです。
接続方式はBluetooth、USBに対応しておりiPadでも使用可能。マルチデバイス接続にも対応しており、最大3台のデバイスと切り替え可能なのもポイント。
長時間の使用でも手に優しく快適に使える形状になっており、グリップ感やホールド感は万人向けのマウスだと思います。バッテリーも24か月以上使えるので作業の中断を心配せずに集中できます。
【ロジクール Signature M650MGR】のスペック
■ 対応OS:macOS 10.10以降、iPadOS 13.4以降
■ 連続使用時間:約24カ月
■ 接続方式:Bluetooth
■ 重量:約101g
【エレコム M-BY10BRWH】低価格なコスパ最強モデル
エレコム M-BY10BRWHは実売価格2,000円前後で買えるコスパ最強のBluetoothマウスになります。
エレコムはマウスやオフィス用品を長年販売しているので品質や信頼性は折り紙付き。
このマウスも最新のBluetooth5.0規格に対応しており、10ヶ月間は電池交換が不要なモデルになっています。
【M-BY10BRWH】のスペック
■ 対応OS:macOS 10.15以降、iPadOS 13.4以降
■ 連続使用時間:約9カ月
■ 接続方式:Bluetooth
■ 重量:約59g
【Q9】電池内蔵で充電して繰り返し使えるマウス
Q9は電池を内蔵しており、USB充電で繰り返し使えるマウスになります。
2.4GHzのUSBワイヤレス接続、Bluetooth5.0に対応しており最新のiPadでも動作が可能になっています。電池は1回の充電で約360時間持続します。
そのほか薄型軽量設計のデザインで持ち運びも◎。
【Q9 ワイヤレスマウス bluetoothマウス】のスペック
■ 対応OS:MAC OS、iPadOS
■ 連続使用時間:約360時間
■ 接続方式:Bluetooth
■ 重量:約65g
【バッファロー FLEXUS】プレゼンテーションモード搭載マウス
バッファローから発売されているFLEXUSはプレゼンテーションモードを搭載したマウスです。
マウス本体は薄型軽量設計になっているほか、独自のプレゼンテーションモードを搭載しており、iPadを大画面に出力してプレゼンする際には重宝しそう。マウスクリックは静音設計になっており、操作音が気になりにくいのもポイント。
【バッファロー FLEXUS】のスペック
■ 対応OS:10.9以降、iPadOS
■ 連続使用時間:約972日
■ 接続方式:Bluetooth
■ 重量:約60g
【エレコム Slint M-】静音設計/プレゼンモード搭載マウス
エレコム Slint M-は、静音設計のマウスになります。
iPadをはじめMac、Windowsにも対応しており独自のプレゼンテーションモードを搭載しているためプレゼンの機会が多い方にもおすすめ。
【エレコム Slint M-】のスペック
■ 対応OS:macOS 10.15以降、iPadOS 13.5以降
■ 連続使用時間:約19カ月
■ 接続方式:Bluetooth
■ 重量:約66g
まとめ
今回はiPad OSに対応したワイヤレスマウスのおすすめ10機種と選び方についてまとめて紹介してみました。
今回紹介したマウスは基本的にiPadだけでなくMacやWindowsにも対応しているので、デバイス間の共有や切り替えが可能なモデルが個人的にはオススメです。
マウス選びの参考になれば嬉しいです!
では