iPadの選び方 PR

【2018年版】iPadはどのモデルがおすすめなの? スペック・価格で比較してみた まとめ

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今回は、2018年版と称してiPadのおすすめをご紹介します。
これからiPadの購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

目次

パソコンでもスマホでもない「タブレット」という選択肢

最近はタブレットとパソコンで購入を迷っている方も多いようなので、ちょっとだけ紹介しておきます。購入は、使用する目的に合わせてあげることが必要です。

タブレットの性能も大きく向上していますが、仕事ではパソコンが必要なシーンがまだまだ多いですし、ノートPCを買って・タブレットを買ってどこまで使うのかも考えてみましょう。

パソコンは資料作成やクリエイティブな用途で大活躍!

パソコンはキーボードとマウスを使って資料作成や編集などに使う機会が多い方におすすめです。タブレットもかなり進化していますが、資料作成やクリエイティブな用途で使う目的があれば、迷わずパソコンを買うことをおすすめします。

タブレットは娯楽や閲覧に最適!

一方、タブレットは、インターネットを閲覧したり、YouTubeで動画を観たりするのに最適です。なにかを作り出すのにパソコンを使うのであれば、タブレットは作られたコンテンツを見る(消費する)のに使うのが最適です。

タブレット端末は、本体の重量が軽く持ち運びに優れていますし、無料アプリも充実しているので、自分のライフスタイルに合わせて使うことができます。

新生活でノートPCかタブレットで迷っている方は、ぜひ自分が使う用途を見直してみてください。

おすすめ1位「新しい9.7インチiPad」

2018年3月28日にAppleより紹介された「新しい9.7インチiPad」は、大きな目玉が2つあります。従来のiPadに比べ、性能がアップしたのにも関わらず価格は据え置きとなっており、リーズナブルな価格で新型iPadを手に入れられると話題です。

また9.7インチのiPadは売れ行きも好調とされていることから、新しい9.7インチiPadもよく売れるのではないかと予想されています。

Apple Pencilに対応

Apple PencilはApple社が発売しているタッチペンです。BluetoothでiPadと接続することができ、傾きや圧力などを感知し、細かいレベルで絵を描くことができます。

また、デジタルでは表現しにくいといわれていた繊細な陰をつけることもApple Pencilでは可能になったため、より表現の幅が広がったといえるでしょう。

今まではiPad proにしか対応していませんでしたが、今回発売されたモデルにも対応していますので、クリエイティブな作品を誰でも作ることができるようになったといえるでしょう。

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処理速度が50%向上!

新しい9.7インチiPadは搭載しているチップをA9チップからA10 Fusionチップへ変更しました。より最新のチップを搭載することで、複雑な処理を必要とする画像処理などの場面において処理速度が50%向上しています。

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このチップはiPhone7などにも搭載されているもので、すでにiPhone7を利用されているユーザーなら処理速度の速さが分かるかと思います。

処理速度が速いということは、スムースに調べ事などをすることができるので、ストレスフリーであるということを意味します。ストレスなく調べ事ができれば色々と捗りそうですね。

モデル新しいiPad 9.7インチモデル
CPU64ビットアーキテクチャ搭載A10 Fusionチップ
RAM(メモリ)2GB(公式情報なし)
ストレージ容量32GB/128GB
重さ(Wi-Fi/Cellularモデル)469g / 478g
カメラ12メガピクセル / フルHD / 4K:8メガピクセル / 1080p HDビデオ
バッテリー稼働時間9〜10時間程度
価格36,800円(税抜)〜

おすすめ2位「10.5インチiPad Pro」

10.5インチiPad Proの見どころは3つあります。ひとつ目は画面のエッジです。最近発売されているスマートフォン・タブレットの特徴に「狭い縁」というものがあります。

MQDX2J/A ゴールド iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 64GB(iOS)

10.5インチiPad Proのその流行を取り入れており、エッジ部分がよりスマートになり画面も10.5インチと大きいため、表示内容が見やすくなっています。

画面のフレッシュレートが120Hzに!画面がヌルヌルで滑らか!

2つ目は「画面の滑らかさ」です。
10.5インチiPad ProはA10という最新のチップを搭載しているため、画面をスクロールした際にスムースに画面を閲覧することができます。

重たい処理も楽々処理することができるため、ちょっとした資料作成や編集にピッタリといえるでしょう。

10.5インチiPad Proはsmartkeyboardに対応しているため、使い方次第では2in1パソコンとしても利用可能。滑らかさ故に使い勝手も良く、外出先でのサブPCとしても利用できるという点が10.5インチiPad Proのメリットのひとつといえるでしょう。

Apple Pencilに対応

3つ目は「Apple Pencil対応」という点です。
Apple PencilはiPadPro向けに開発されたタッチペンでBluetoothにて接続することができます。現在は、新しい9.7インチのiPadにも対応していますが以前はiPad proのみの対応でした。

Apple iPad Pro Appleペンシル/MK0C2J/A

Apple Pencilを使うことで、絵を描くことができればPDFファイルなどにメモを書き込むなどさまざまな用途で利用することができます。

ApplePenchilは別売りとなっており、約1万円で購入することができます。持っておくと便利ですので、10.5インチiPad Proを買った際には合わせて購入しておくと良いでしょう。

モデルiPad Pro 10.5インチモデル
CPU64ビットアーキテクチャ搭載A10X Fusionチップ
RAM(メモリ)4GB(公式情報なし)
ストレージ容量64GB / 256GB / 512GB
重さ(Wi-Fi/Cellularモデル)477g / 692g
カメラ12メガピクセル / フルHD/4K:12メガピクセル / 1080p HDビデオ / 4Kビデオ撮影対応
バッテリー稼働時間9〜10時間程度
価格69,800円(税抜)〜

おすすめ3位「iPad mini4」

おすすめ第3位は「iPad mini4」です。
iPad mini4は画面サイズが7.9インチと小さめですが、A8チップを搭載しており力強いパフォーマンスを発揮してくれます。

Apple iPad mini 4 Wi-Fiモデル 128GB ゴールド MK9Q2J/A

重量感もなく、片手で持っても重たさを感じにくくなっています。
Touch IDですぐにロックを解除することができるため急ぎの調べものでもスムースに対応可能。サイズ感が小さいためどこにでも持ち運ぶことができるというメリットがあります。

高解像度「Retinaディスプレイ」搭載

画面はRetinaディスプレイを採用しています。
画質も良く撮った写真をみんなでプレビューするときなどにも最適です。

価格も45,800円からとなっており、リーズナブルな価格設定ですのでお買い得といえるでしょう。

ただし、iPad proのようにsmartkeyboard・Apple Pencilは非対応ですのでその点だけ注意してください(キーボードはBluetoothキーボードを接続して使用することは可)。

モデル新しいiPad 9.7
CPU64ビットアーキテクチャ搭載A8チップ
RAM(メモリ)2GB(公式情報なし)
ストレージ容量128GB(※キャリアによっては64GBがある場合有)
重さ(Wi-Fi/Cellularモデル)298.9g/ 304g
カメラ12メガピクセル / フルHD/4K:8MPカメラ / 1080pHDビデオ
バッテリー稼働時間9〜10時間程度
価格45,800円(税抜)〜

おすすめ4位「12.9インチiPad Pro」

最後におすすめするのは「12.9インチiPad Pro」です!

Apple iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 512GB MPL12J/A [ゴールド]

特長はなんといっても大画面!12.9インチの迫力はすごい!

こちらは先ほど紹介した10.5インチiPad Proの画面が大きい方になります。基本性能は10.5インチのiPad Proとは変わらず、画面の大きさだけが変わっています。つまりスペックや魅力に申し分なし!ただしデメリットがあります。

それは「画面の大きさ」です。
12.9インチiPad ProはRetinaディスプレイを採用しているため画質がきれいで大きく見やすいのですが、少々大きすぎてしまい持ち運びには不便かもしれません。

また、smartkeyboardに対応しているため、ノートPC代わりに使うこともできなくはありませんが、それでも12.9インチというのは少し大きいのではないでしょうか。

10.5インチは小さいが12.9インチは大きい。
おそらく多くのユーザーはこの葛藤に悩まされることでしょう。

実際に店頭に行って自身が使いやすそうと思ったサイズのiPadを買うことをおススメします。YouTubeやDAZNなどを見る場合は12.9インチのiPadProの方がおススメです。

iPad Proは魅力的であるが故に悩みやすい部分でもありますので、納得がいくまで悩んで買うことをおススメします。

モデルiPad Pro 12.9インチモデル
CPU64ビットアーキテクチャ搭載A10X Fusionチップ
RAM(メモリ)4GB(公式情報なし)
ストレージ容量64GB / 256GB / 512GB
重さ(Wi-Fi/Cellularモデル)677g / 692g
カメラ12メガピクセル /フルHD / 4K:12メガピクセル / 1080pHDビデオ / 4Kビデオ撮影対応
バッテリー稼働時間9〜10時間程度
価格86,800円(税抜)〜

まとめ

iPadの現行ラインナップ・用途別の選び方は以上になります!
普通のiPadは簡単な調べ事をするときなどに最適なように作られており、Proは簡単な資料作成や編集に最適なように作られています。

目的や予算、そして「自分にとって使いやすいか」などを総合的に判断して購入することをおススメします。
また外でもiPadを使うというのであれば、cellularモデルを購入して格安SIMで運用すると良いでしょう。

では

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ABOUT ME
編集長sugi
iPad Simulationの編集長 sugiです。 ガジェット好きの27歳です! iPadやおすすめガジェットの情報を発信しています! iPad Air4 / iPad Pro 10.5 / iPhone 14 ProMax所有